■商品詳細

【書名】 織部百ヶ條 古田織部記 大野主馬(大野治房)宛
【巻冊】 一巻
【著者】 古田織部作
【成立】 江戸前期頃寫

★ 紙髙21.5㎝・長さ852㎝

★ 利休亡き後に豊臣・徳川政権で「天下一」と称された武將茶人古田織部(古田重然)が弟子の戰國武將大野主馬に宛てた茶の湯式法書百ヶ條の一巻。

★  外題、内題無し。この傳本は当初題名が無かったが、いつしか『織部百ヶ條』と呼ばれるようになったと云う。

★ 織部百ヶ條は慶長十七年三月二日に大野主馬の實兄の大野修理大夫治長に傳受した織部の自筆本が存在するらしいが、本書は八月十二日附で大野主馬に傳受した一巻。

★  織部の大野主馬に傳受した百ヶ條は新出か。百ヶ條といえども本巻は113ヶ條を記録する。

★ 古織部の記名の左の花押のあるべきところに「在判」とあるので織部の自筆原本から直接書寫した可能性が高い。

★ 大野主馬治房はある日、古田織部の風炉の茶の湯に招かれた。その時の正客は治房。そして大坂衆の岡村百々之介、三客以降は針屋宗春、大文字屋宗味、長谷川道茂、大文字屋宗怡ら京の豪商であったと云う。織部と大野主馬との親密ぶりが窺える。

★ コメント

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