「さよなら幌内線記念入場券4駅(岩見沢駅/三笠駅/幾春別駅/幌内駅)」「さよなら幌内線記念オレンジカード1,000円分1枚(未使用)」「幌内線乗車証明書」「岩見沢駅、三笠駅、幾春別駅、幌内駅のさよなら記念スタンプ」のセットです。
経年による、ヤケ・スレ・オレ・黄ばみ等がありますが、ヤブレや書き込みはございません。「さよなら幌内線記念入場券4駅(岩見沢駅/三笠駅/幾春駅/幌内駅)」には、中心に凹み、「さよなら幌内線記念オレンジカード1,000円分(未使用)」には、右下に折れ目、「幌内線乗車証明書」も右下に折れ目、「岩見沢駅、三笠駅、幾春別駅、幌内駅のさよなら記念スタンプ」は、4駅とも全体に黄ばみがございます。
幌内線は、幌内炭鉱の鉱石運搬の目的で、明治15年に北海道最初の鉄道路線、手宮線の一部として開業しました。岩見沢⇔幾春別間と三笠⇔幌内間の約21キロの路線でしたが、貨物輸送が廃止され旅客輸送も減少の一途を辿り、昭和62年7月12日の営業を以って廃止され北海道中央バスに転換されました。
昭和40年代には、9600型機関車が沢山の貨車を輸送してしました。廃止間際の昭和61年頃には、キハ40やキハ56、キハ27等が僅かな乗客を乗せて走っていました。沿線に目立った観光地や高等学校がなく閑散とした車内を思い出します。
全部纏めてお譲り致します。昭和のローカル線を思い出しませんか?