


白水社 2006年1刷 定価3400円+税 カバー、帯にスレ、小傷み、カバー背に軽い折れあります。なかはきれいな方ですが古本であることをご了解の上、ご入札くださいますよう、お願いいたします。入札前に自己紹介欄ご覧ください。送料はレターパックプラスで600円です。
内容(「BOOK」データベースより)
ワインの世界に君臨し、世界中のマーケットで唯一無二の絶大な
る影響力を持つロバート・パーカー。彼が高得点を付けたワインは高値で取引さ
れることになる。
現在彼をめぐる議論は、もっともホットな話題の一つとなっている。100点法に
よる採点の是非、一人の意見が世界中のワインの値を決めてしまう危険性、とり
わけ問題となっているのは、生産者が産地ごとの個性を捨て、パーカーが好むス
タイルのワインへ迎合する「パーカリゼーション」である。
彼に関して、以上のような批判が存在する。しかし、自身が主催するニュースレ
ター誌に、純粋に消費者のためだけにワイン評価を載せたことは革命的なこと
だった。広告を載せない雑誌で、生産者にも輸入業者にも左右されないワイン
批評を展開したからこそ、世界中の愛好家の支持を得たのである。
本書は、パーカー本人および関係者への長時間インタビューをもとに執筆。「神
の舌」を持つ男の本格的評伝。パーカー信奉者のみならずアンチ・パーカー派
も必読の書。