内容紹介(「BOOK」データベースより):蟻の棲み家
東京都中野区で、若い女性の遺体が相次いで発見された。二人とも射殺だった。フリーの事件記者の木部美智子は、かねてから追っていた企業恐喝事件と、この連続殺人事件の間に意外なつながりがあることに気がつく。やがて、第三の殺人を予告する脅迫状が届き、事件は大きく動き出す…。貧困の連鎖と崩壊した家族、目をそむけたくなる社会の暗部を、周到な仕掛けでえぐり出す傑作ノワール。

内容紹介(「BOOK」データベースより):呪い人形
悪名高い宗教家が入院中に死亡した。多額の布施を強要されて家族を失った老婆が「自分が呪い殺した」と名乗り出る。しかし疑いの目は研修医の工藤孝明に。濡れ衣を晴らし個人病院の勤務医になった工藤だが、またも彼の目の前で患者が死亡する!取材を進めるフリーライターの木部美智子は、「呪われて」死んだ者がほかにもいることを知るがー。人間が秘める暗部に鋭く迫る社会派ミステリー。

蟻の棲み家 (新潮文庫 も-47-1) 望月諒子/著
発売日:2021/10/28