







「ヤマケイ文庫 新編 黒部の山人 山賊鬼サとケモノたち 鬼窪善一郎(著)白日社編集部(編集)」になります。
ソロキャンプ行く人は一度読んでみましょうね!
戦後、大衆登山黎明期に、北アルプス最奥部で暮らした人々のさまを活写
『黒部の山賊』(伊藤正一・著)。
このベストセラー山岳名著に登場する愛すべき山人(やまど)、
知られざる「黒部の山賊」鬼サその人が語る山の民の生活譚。
大自然に生きた生活者が披露する、今や失われた山語り・猟語り、そして自分語り。
巻末に解説「山の賢者」(池内 紀)を収録しています。
ボッカ・ガイド・遭難救助
ボッカ/ガイド/遭難救助
イワナ釣り
職漁/イワナ釣り談義
猟師
小物猟/クマ/カモシカ/根拠地と荷揚げ/カモシカ狩り・そもそもの初めから/
犬を使うカモシカ狩り/犬のいないカモシカ狩り/吹雪とナダレ/カモシカ追いと事故/
鬼サのなげき/附・炭焼き
あとがき
解説 山の賢者(池内紀)
大自然に生きた生活者が披露する、今や失われた山語り・猟語り、そして自分語り
タヌキやテンやキツネなどの小物とは知恵くらべといったところがある。
ワナにかかったけものは死んだふりをするから、
頭をおもいきり「コキン」とやればいい。
なかなか死なないのは「心臓を踏んづける」。
サルの頭の黒焼きは、女の血の道の薬。ついてはその作り方。。。
クマが鼻を「上下やったらもうだめだよ」。首を振りだしたら、すぐさま「ぶたなきゃ」だめ。
経験で学んだ人の経験則であると同時に、その闊達な話し方を通して、
囲炉裏をかこんだ富士弥や林平や倉繁の姿がホーフツとしてくる。
●遭難や、猟犬の話、密猟の話を方言で臨場感あふれる言葉で語っている本です。
●あまり見かけない絶版の本でしょうか、、、
p。292ページ
定価:880円
2021年9月5日初版第1刷
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