隠喩としての病い,エイズとその隠喩 新版 
スーザン ソンタグ (著), Susan Sontag (原名), 富山 太佳夫 (翻訳)
46判 304頁  みすず書房 1995年3刷

「隠喩と神話は人を殺す」。ソンタグ(1933-2004)は、結核と癌というふたつの
病いをとりまくテクストを読み解き、病いに付与される過剰な「意味」がいかに
人びとを支配してきたか、その暴力的なありかたを見事に解体してみせた。エイズ
という「伝染病」の分析とともに、今なお鮮烈な「反解釈」実践の書。

カバー上部にやつれあります。本文はきれいです。書き込みはありません。