本車輌は、ハーレーの歴史において今や絶滅危惧種とも言える**【1958年製パンヘッド】のオリジナルクランクケースをベースに、腰上を力強いショベルヘッドへと換装した、拘りのナックル・パン・ショベル過渡期を象徴する通称「パンショベル」**です。
パン特有のタフでクラシカルなボトムエンドと、ショベルの圧倒的なパワーを併せ持つこの仕様は、世界中のビンテージフリークが最後に行き着くカスタムの最高峰です。50年代のケース自体が年々市場から姿を消し、価格が高騰し続けている現在、これほど純度の高い個体に出会える機会は極めて稀です。
現在、キック数回ほどで始動し、アイドリングも安定しています。白煙や気になる異音などもなく、パンショベル特有の力強い三拍子と加速感を楽しめます。
3年前に新規輸入され、前オーナーはアメリカの有名なカスタムビルダーMaxwell Hazan です。
Maxwell Hazan
HAZAN MOTOR WORKS https://www.hazanmotorworks.com
オーセンティックなカスタムで有名。
最近ではフェラーリエンジンを使ったカスタムバイクHF355が話題。
彼の所有当時の動画
https://youtu.be/Khtcrgpykg4?si=29X3LnpyzERtDYvw
https://youtu.be/rJD2VsIVPM0?si=gwsp76tZuMT7F_2Y
https://youtu.be/lhM8V8X2lbk?si=niG1Fh_cjLvqbuX
● 1958年FLH 1200cc
● エンジン 腰下パンヘッド純正 シリアル 58FLH234〇 腰上ショベルヘッド
Mallory製デスビ 自動進角
● フレーム リアに刻印があるので純正ウィッシュボーンと思いますが不明。ネック部分が加工されています。
● 外装 純正タンク、エンブレムも58年のレアな丸形エンブレム
純正メーター
フェンダーは純正か不明
● キャブレター S&S Bキャブ
● ミッション ショベルヘッド用ラチェットトップ
ジョッキーシフト スーサイドクラッチ
● ブレーキ フロント:ショベル用バナナキャリパー リア:メカニカルドラム
● ホイール 16インチ パウダーコート塗装
● タイヤ コッカー インディアンスクリプト
● ハンドル ワンオフインナースロットル
グリップはハーレー刻印のワッフルソフトグリップ
● 付属品 リアエンジンガード 、 Maxwell Hazanが所有していたことを示す本人サイン入りピンクスリップ
当方、ハーレーダビッドソンの純正度の知識はございませんので、写真での確認や現車確認をおねがいいたします。