歴史ファンには有名な画像の中古本(1999年7月初版本 定価3800円+税)です。
カバーの裏側上部に軽い折れ跡がついてしまいましたが、その他には、切れや書き込み、マーカー跡、目立つ汚れ、折れはなく読書には全く支障ありませんが、スレや微妙な経年変化等があると思いますので美品本コレクターの方はあくまでUSED品であることを前提でご入札ください。
また、帯もありますがシミが発生してしまっていますので期待しないでください。(貴重ですが。)
前作に増して詳細な記録となっており、昭和的な文調の印象はなくなり臨場感が伝わる書きぶりで、406ページのボリュームがあるため物理的にも重量感があります。
地名や部隊名が理解しにくい側面がありますが、これは本書に限ったことではないと思われますし、アマゾンのカスタマーレビューは4.7/5と非常に高い評価です。
ご不明の点はお問い合わせの上での入札をお願いしますが、常時待機状態ではありませんので時間の余裕を持ってお問い合わせください。
参考に帯の文面とアートボックス編集部のコメントを記載しておきます。

《補足》
落札後の取引が進まないケースが発生しておりますので、落札後24時間以内にお支払い手続きができない場合は、事前にお支払予定日をメッセージにてご連絡ください。

【帯の文面】
1944年夏、フィンランドに2度目のの奇跡が起こった。
夜が訪れることのない北欧の夏。
北フランス、ノルマンディの海岸に連合軍が上陸した3日後。
フィンランド南部、カレリヤ地峡の前面に恐るべきロシア軍の大軍が蝟集していた。
おびただしい数の航空機と砲兵に支援されたロシア軍は、たちまちフィンランド軍の戦線を破り、重戦車の大軍を先頭に10日間で百キロを前進。
首都ヘルシンキを中心とした南部フィンランド全域の占領も間近と思われたそのとき、全予備兵力を結集したフィンランド軍による乾坤一擲の大反撃が発起された。
そして起こるはずのないことが起こった。

【出版社からのコメント】
第二次大戦中、フィンランドで起こった2度目の奇跡。 本書は以下のような内容を詳述しています(目次より)。
 1944年6月、流血の夏が来た
 フィンスカ行っちゃった その年の夏まで
 レニングラードまで30キロ 「白く輝く島」のソ芬国境陣地
 全機出撃! レニングラード方面軍夏季攻勢を発起
 わたしの息子が戦死したよ 反撃失敗
 地峡で何かろくでもないことが 戦線を突破するロシア軍突撃部隊
 猟兵旅団の全兵力を以て攻撃せよ 前線に急行する戦車師団
 初めての流血 対戦車砲と戦車、ポルヴィセルカでの決闘
 対戦車兵器求む! 快進撃をつづけるロシア軍機動集団
 やった燃えている! フィンランド空軍爆撃機の薄暮攻撃
 地獄の蓋があいた 第二次突破攻撃!
 突撃砲前へ! 大騎士団長の鉄拳
 ここにいたらカモになっちまう! クーテルセルカ村突入
 幽霊師団 やって来たドイツからの援軍
 ぱん、ぱん、ぱんで、ロシアになっちまった 崩壊する戦線
 運命というものさ 超エースの最後
 ロシアの古都を解放せよ ヴィープリへのラストスパート
 戦争を止める新しい政府を! 継戦か講和か、救国の途を模索する政府
 えいっ、もう戦争は終わりだ! わずか1日で陥落してしまったヴィープリ市
 ペトロザボーツク作戦発起 東カレリヤ、オロネツ、マーセルカ地峡での戦い
 ここは通れない 青旅団タンミスオでの対戦車戦闘
 嵐の前の静けさって言うものさ 作戦第2段階に移行するロシア軍
 我々は断固として戦い続けるであろう! 国家の命運を賭けたペテン
 将校死傷多数、敵は依然陣地正面にあり 運命の決戦への序曲
 あいつら、何をびびってやがるんだ ポルティンホイッカ戦車戦、重戦車中隊の反撃
 ふざけるなよ、全然寝てないんだ タリ、イハンタラの大戦闘
 この森は敵でいっぱいだ 血ちまみれの鍔迫り合い
 あと500メートル 罠にかかったロシア狙撃師団とタリ製粉所
 まだニパがいる 戦場から退いた天才と不死身のエース
 戦場から退く戦車師団
 ヴィープリ湾岸への上陸とインモラ基地襲撃
 部隊の墓場ヴオサルミ
 流血の夏、そして奇跡の夏
 あとがき