サイズ:-
(約150cm×約160cm)
カラー:藍染 マルチ
素材:もめん(綿入り)
説明:大正期から昭和初期頃のものと思われる、藍染木綿の刺し子敷物です。
深みのある美しい藍の色合いが印象的で、長い年月を経た古布ならではの静かな存在感を漂わせています。派手さはありませんが、日本の暮らしの中で育まれた用の美を感じさせる大変味わい深い一枚です。
本品の最大の見どころは、木綿糸による大胆な手刺しの表現です。均一性を追求した工業製品にはない、不規則で有機的な縫い目の連なりが独特の景色を生み出しています。一見すると無作為にも見える刺し子の線は、眺めるほどに豊かなリズムと構成美を感じさせ、まるで一点物のアート作品のような存在感があります。長い年月を経た藍の濃淡と相まって、民藝品でありながら抽象芸術にも通じる魅力を放つ一枚です。
使い込まれた藍染木綿、力強い刺し子、端正な継ぎ接ぎ。無駄を削ぎ落とした簡素な美しさは、現代のインテリアや民藝の世界にも通じるものがあります。
床敷きとしてはもちろん、壁面に飾れば静かな存在感を放つアートピースとしてもお楽しみいただけます。古民家空間や店舗什器、ギャラリー展示などにもおすすめです。
近年、海外でも日本の古布や刺し子への評価は高まっておりますが、このような自然な風合いと美しい藍の調和を見せる作品は年々少なくなっています。
時代を経た木綿が醸し出す雰囲気をぜひお楽しみください。
コンディション:経年による擦れ、汚れ、ほつれ、補修跡等がございます。詳細は画像をご確認のうえご判断ください。
古い時代の品にご理解のある方のみご入札をお願いいたします。
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