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こちらはジュラ紀後期に生息していた海棲のワニ類であるメトリオリンクス・ブレヴィロストリス(Metriorhynchus brevirostris)の椎骨の化石です。

メトリオリンクスは、ワニ形上目のタラットスクス類に属していたワニです。
タラットスクス類は、名前の通り海に生息していたワニで、四肢や尾がヒレ状に進化していました。
ジュラ紀前期~白亜紀前期まで生存していたことが知られています。

化石の詳細

学名
メトリオリンクス・ブレヴィロストリス
Metriorhynchus brevirostris

分類
ワニ形上目・新鰐類
タラットスクス類(Thalattosuchia)
メトリオリンクス科(Metriorhynchidae)

地質時代
ジュラ紀後期・オックスフォーディアン期
(約1億6000万年前)

産地・産出地層
イギリス、ケンブリッジシャー州
ピーターバラ近郊・ドッグスソープ地区
オックスフォード粘土累層(Oxford Clay Formation)

●化石のサイズ
長さ(前後),4.7cm
高さ(上下),4cm
幅(左右),3cm