







大変珍しい技法を用いた独特な立体感が魅力の、明治時代頃の隅田焼花瓶です。
全体には深みある釉薬が施され、黒や緑を帯びた窯変が幻想的な景色を生み出しており、見る角度によって様々な表情を楽しませてくれます。
胴部には珍しく大胆な凹凸表現や盛上げ装飾が施されており、素地そのものの質感が非常に印象的です。
特に岩肌を思わせる立体的な造形には強い存在感があります。
また、周囲に流れるように描かれた金彩の笹文も美しく、静かな風情と余情を漂わせています。
銘はなく断定はできませんが、個性ある作風や特殊な盛上げ装飾、独特な素地表現から見ると、隅田焼名工井上良斎による作品と推定されます。
資料的価値も高く、古格ある雰囲気が漂う素晴らしい作品です。
明治時代頃の御品であることを保証いたします。
お好きな方、お詳しい方、よろしくお願いいたします。
(時代)
明治時代頃
(状態)
総じて良好です。
盛上げ装飾の一部剥落、焼成由来の釉とびや時代変化はご了承ください。
(寸法)
口径(外径)約7cm
高さ約29.5cm
幅約15cm
重さ約1159g
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。
※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なる場合がございます。
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