北海道・様似町・幌満

自然

本サンプルについて
単斜輝石凝集・ウェールライトの希少な標本です
かんらん石との境目部分の観察ができると思います

かんらん石(淡黄緑色)
単斜輝石(鮮緑色)
直方輝石(褐色〜うぐいす色)
クロムスピネル(黒色点)
シンプレクタイト(赤紫色細帯)

画像は水に濡らした状態で撮影してます
所有数がなくなり次第、終了
独自ルートからの仕入れ品です、希少な橄欖岩をこの機会にぜひ

サイズは画像を参照
重量 85g
(3方向に自立)

幌満かんらん岩について
北海道様似町のアポイ岳周辺に露出する世界的にも貴重な造山帯レルゾライト型のかんらん岩体です。
地球深部のマントル物質が地表に露出したものであり、その化学組成は地球内部の活動を解明する上で重要な情報を保有します。

幌満かんらん岩は主に以下の鉱物から構成されますが、その比率によってレルゾライト・ウェールライト・ハルツバージャイト・ダナイトなどの異なるタイプに分類されます。

かんらん石 (Mg,Fe)2、SiO4
直方輝石 (Mg,Fe)、SiO3
単斜輝石 (Ca,Mg,Fe)、SiO3
スピネル (Mg,Fe)O(Cr,Al)2、O3
微量にざくろ石、角閃石、雲母、斜長石などを含むこともあります。

幌満かんらん岩体は単一の岩石ではなく複雑な層状構造を持つ複合岩体であり、その化学組成も場所によって多様性を示します。