戦艦大和のコーヒー用の備品です戦艦大和のコーヒー用の備品です凝った錨の彫、簡易な意匠ではないです凝った錨の彫、簡易な意匠ではないです全体の形です1リットルは余裕で入ります全体の形です1リットルは余裕で入ります加工精度が素晴らしい加工精度が素晴らしい岐阜の関で制作、機械加工の跡も見えます岐阜の関で制作、機械加工の跡も見えます箱の各部、鍵や張紙など箱の各部、鍵や張紙など希少な専用の箱、別珍も綺麗に残っています希少な専用の箱、別珍も綺麗に残っています大きさ比較、ペットボトルは付いてきません大きさ比較、ペットボトルは付いてきません裏面です裏面です骨董鑑定出しました当然「本物」とのこと骨董鑑定出しました当然「本物」とのこと
□商品詳細


内容:大日本帝国海軍 戦艦 大和 士官室 備品 コーヒーポット 箱付 未使用 横須賀鎮守府 軍需部 昭和12~16年製
艦これ 戦艦少女 アズールレーン World of Warships 海上自衛隊 旧日本軍 ミリタリー
商品状態:中古品・未使用です

コロナの為、海外及び国内専門オークションに参加出来ないため”こちらに出品”します

私が所有する旧軍コレクション秘蔵品となります
旧軍のコーヒー史と呉の海軍さんの珈琲が「当時の本物はカタカナ表記」でしたと歴史修正が必要な程の品です

入手時から外箱には多少のスレやつぶれが御座います。
本体の保存状態は大変良好の博物館クラスだと思います。

以下【重要伝達事項】長文お付き合いください
入手元は横須賀(田ノ浦倉庫)の元旧軍関係者”本人から”です、終戦時の隠匿品となります
横須賀と言えば”戦艦長門”ですが次期連合艦隊旗艦では、居住性と指揮能力の向上を目指して設計されていたのはご存じの筈
戦艦大和の建造開始「昭和12年」コーヒーは8,751トンの輸入量があり嗜好品として安定した消費がありました
しかし昭和13年から統制が始まり昭和17年には輸入が途絶え手に入る物では無くなりました、日本コーヒー協会さんかキーコーヒー(当時は横浜)さんが歴史参考先 として詳しいと思います

昭和18年南東方面(ニューギニア方面、ソロモン諸島方面)作戦前に横須賀での補給時の為に準備したポット
しかし「コーヒー豆自体が無いので予備のポットは不要」との事で補充されなかった様です
...これは旧水交社の元士官氏とこのポット件で話を聞いた時、丘の士官カフェではコーヒーポットは見なかった(サイフォン抽出)
士官のカフェで紅茶は戦争末期でも飲めたがコーヒーは代用(インスタント含)だったとの話を聞いた事があるので
水交社や横須賀鎮守府の士官カフェにて使われる品では無かった事が分かっております
大和から旗艦が武蔵に替わっても、武蔵にポットが補充されず横須賀の軍需部倉庫に残っていたのはコーヒー豆手配などの難しさを考えると納得かと

オークション品について
未使用の新品ですが洋白のメッキはくすみ始めております、銀磨きのクロスで奇麗になりますが歴史の物にて未清掃です

戦艦大和用の調度品は、まれに業者オークションに出ますがはっきり「これほどの超良品」の扱いの物は見たことがありません
石坂浩二さんの”長門の軍艦旗”程では無いですが歴史的重要発見物です

当時の木箱は内張が青い別珍(木綿で織ったビロード)で張られており「士官食堂専用」の雰囲気が抜群です
士官用の特別な備品なので”鍵と引き出し式の取っ手”が付いた貴重品扱いの所が面白いです
しかし残念な事に鍵紛失、蓋の支え紐が切れておりますが箱のニス塗りを含め重厚な仕上げ(箱約2キロ)です

旧軍の特に軍艦関係で上級士官用の「箱付きの備品」は殆ど出てこないので大変希少価値が高いのは判断して頂ける筈
戦艦大和と言い切れるのも歴史のタイミング”入手先の本人談話”と”コーヒーは大和で飲めた”の証言があってこそです。

コーヒーポット自体は洋白のしっかりした作りです
銀ではなく洋白なのは海上にて錆びない・壊れないを考慮してと思われ大変重い(約1.3キロ)です
ポット裏面はやはり岐阜のSEKIの印が、金属加工はツールマークも残っているので当時の加工精度が垣間見えます
海軍の【桜と錨】も凝った加工で今まで見たことのない形に驚きがあると思います

コロナにて金銭的に厳しいのと、海外販路も途絶えてしまったのでヤフオクに出品です(サザビーズ等より手数料安いので)
ゲームのお陰で海外でも”世界最強の戦艦大和”の認識が高いので中国やマレーシア辺りに転売されてしまうかも?

博物館に寄贈や貸し出しは考えておりません「扱いが雑」な上に、私が「価値を分かっている」ので
自衛隊の資料館にも写真も実物も”当然一切無い”一品ものです


戦艦大和ではコーヒーが飲まれていたと言う「証拠の品」いかがでしょうか

古いものになりますので画像にて判断下さい

状態はこちらとなりますが擦れキズなど気になる方は入札お控え下さい。


追伸:多数のアクセスありがとうございます出品物が”このような物”なので判断付く方の入札・質問お待ちしております。
横浜骨董ワールドにて「無料鑑定」を行っているので鑑定してもらいました「正真正銘・大和の物」と確定してもらいました
ただし戦艦大和級からの”同じもの”が出品や現存するものが無いので
海外の有名客船(QEやタイタニック)の食器等と同等の価値で算出との事(サザビーズの鑑定人と同じく250万)でした。




趣味に適合するかどうかよくお確かめの上ご入札下さい。
歴史の価値をご確認の上お願い致します。
不適合による返品・交換は一切お受けできませんのでご了承下さい。

□コメント

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