題名どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座
著者小宮一慶
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価1000円(税別)
要旨
いまほど、国には「政治」が、会社には「経営」が求められているときはない。経営に、「原理原則」に立ち戻ることが求められているときはない。経営コンサルタントとして、多くの企業の経営に関わってきた著者の本領発揮のこの一冊は、一見すると、ごく初歩的な経営の基本が易しく書かれているように見える。しかし、少しでも経営に携わったことのある人なら、ここに書かれている基本の「徹底」的な実践こそが、自営業から大企業まで、あらゆる経営の基本であり、かつ最大の課題であることに気づくだろう。そして、正しい経営の神髄とは、よりよい人生の神髄と同じであることにも。
目次
1 ストラテジー力―経営という仕事の認識を誤っているとうまくいくものもうまくいかない(「管理」よりも「方向づけ」「未来予測」よりも「現在過去分析」 ほか)
2 マーケティング力―お客さまの心をつかむマーケティングの本質を理解する(「新規顧客開拓」よりも「既存のお客さま」「他社の真似」よりも「他社との違い」 ほか)
3 ヒューマンリソース・マネジメント力―何が人を動かすのかをほんとうに理解しているか?(「新規事業」よりも「人材育成」「スキル」よりも「価値観」 ほか)
4 会計力―会計・財務を経営的に考えているか?(「数字」よりも「信念」「仕訳」よりも「読み方」ほか)
5 リーダーシップと人間力―結局はリーダーの人間力がものを言う