Feuerhand フュアーハンド 176e マッシュルームヘッド
AUER社ホヤ

1939年から1943年までのごく短期間のみ生産され 第二次世界大戦中のドイツ軍で使用されていた 軍用のハリケーンランタンです。長時間燃焼が出来るように2分芯使用のバーナーとなっています(通常の176は3分芯使用)。戦時中の空襲時に光が外に漏れないように規制するブラックアウト法に対応してキノコ型になっています。


その形状からマッシュルームヘッドの愛称で人気が高いモデルです。
希少なモデルで海外でも高値となっています。


リペイントされている塗装のリアルな風合いが非常にいい感じです。


風防部分が傾いています(写真3枚目)

タンクにわずかなへこみがあります(写真7枚目)

ホヤにはAUER社ホヤがごく薄く残っています。

タンク内部は見える範囲ではきれいです。漏れはありません。

ウィックの上下、バーナー部脱着、燃料キャップの脱着、リフターの上下など可動箇所に問題ありません。


本体高さ 21cm


(2024年 4月 15日 11時 23分 追加)
4/16~4/18 発送が出来ません。ご了承願います。