







帯にいたみがあありますが、他はほぼ新品状態できれいです
ハードカバー
当時定価2200円
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石井桃子と共に、戦後絵本の嚆矢「岩波の子どもの本」を立ち上げたのは、いかなる人物だったか。海外の児童文学の翻訳や紹介だけでなく、舞踊評論や写真評論も行ったが、自らその生涯を語ることはなかった。戦前の仕事は? 戦後の活躍の背景には何があった? 元編集担当者が、遺された資料から謎多き人生に迫る、初の評伝。
やさしい語り口から、著者が児童書に関連していた人であるらしいと感じられたが、福音館書店の編集者であったそうだ。今まで書かれていない評伝。
著者について
澤田精一(さわた せいいち)
1948年千葉県生まれ。山梨大学卒業。元福音館書店編集者。児童文学専門誌「子どもの館」で光吉夏弥の連載「子どもの本の世界から」や、月刊絵本「こどものとも」「こどものとも年中向き」「こどものとも年少版」「かがくのとも」を担当。大竹伸朗の『ジャリおじさん』(小学館絵画賞受賞)をはじめ、宇野亜喜良、五味太郎、井上洋介、スズキコージ、伊藤比呂美、佐野洋子などの絵本を世に送り出す。元白百合女子大学・日本女子大学非常勤講師。
著書『ひそませること/あばきたてること――絵本編集の現場から』(現代企画室)、詩集『異貌の地』(花神社)、『忘却による転倒』(作品社)。