*** 商品詳細 ***

ムーラン・ルージュ『旧:明日待子』昭和28年・服部良一・万里子夫妻・笠置シズ子・淡谷のり子 ・大空千尋など

・札幌劇場・地下・「キッチン・アシタ」開店祝い・招待客・駆け付けた、旧友たち!!!

 ☆・1953年7月11日・サイズ;22.0x18.3cm・台紙に記念撮影
    ・場所:・札幌劇場・地下!食堂・【キッチン・アシタ】にて・明日待子=須貝とし子経営

   開店祝いに参加者

☆ ・記念写真・8名・ペンサイン人6人・中央眼鏡の男性一人判読出来ず
  ◎・【服部良一】 夫妻 ◎・【笠置シズ子】 ◎・【淡谷のり子】
   ・明日待子 ◎・【大空千尋】・状態:美品・札幌.青葉写真館撮影
    ・経年の汚れ少々・傷み無し・裏側台紙剥がし跡有り。


☆・明日 待子(あした まつこ)1920年2019年日本女優日本舞踊家
  昭和初期~戦後にかけてムーランルージュ新宿座の看板スターの一人で、
 元祖・ライブアイドルの一人、また諏訪根自子山口淑子原節子と共に日本初のアイドルの一人とされている・・・・

☆・服部 良一1907年 - 1993年作曲家編曲家作詞家として村雨 まさを。
  大阪府大阪市中央区出身。東成区出生。ジャズで音楽感性を磨いた和製ポップス史における重要な音楽家の一人である。
  1936年コロムビアの専属作曲家となった。入社第一回の作品が淡谷のり子が歌う『おしゃれ娘』で、
   ウィングジャズのイデイオムをふんだんに取り込んだ斬新な作品であった。『別れのブルース』は、
  黒人ブルースをベースにした作品で、黒人ブルースをベースにした作品で、妖艶なソプラノ昭和モダンの哀愁を
  歌う淡谷が服部の意向を汲みアルトの音域で歌い、南里文雄に認められて一流の作曲家の仲間入りを果たす・・・
  ムーラン・ルージュ新宿座・参加・・・・・

☆・淡谷 のり子・1907年 - 1999年青森県青森市出身の日本女性歌手。日本のシャンソン界の先駆者。
  愛称は「ブルースの女王」1937年に「別れのブルース作詞は藤浦洸、作曲は服部良一が大ヒット・・・
  ムーラン・ルージュ新宿座・歌手・・・

☆・大空千尋・ムーランルージュ新宿座・出演・映画女優・監督・・・

☆・笠置 シヅ子(亀井静子、1914年 - 1985年昭和60年)歌手女優。戦後「ブギの女王」として一世を風靡した。
   1938年帝国劇場で旗揚げした「松竹歌劇団」に参加し、服部良一と出会う。のちに服部と組んでジャズ歌手として
  売り出すが・・・・・


☆・『明日待子・五條珠淑のあゆみ
    ~須貝とし子自伝~

☆・著者:須貝とし子/・写真図版100頁有り
  ・1996年・312頁・\:4,000円・約:A5判
  ・本の状態:表紙・本文は普通
  ・発行人:須貝とし子・自費出版
☆・上記写真の記述が118頁に有り



☆・詳細は画像にてご確認下さい。
   ・中古品の状態評価には個人差がございますので
   ・ご理解の上ご入札下さい。
   ・ご不明な点はご入札前にお問い合わせ下さい。


*** 注意事項 ***

・返品特約:発送のミスや説明と甚だしく状態が違う場合の返品はお受けします
 (現品の返送が発生した場合は送料当方負担します)
・委託品等の理由で早期終了する場合がありますのでご入札は早めにお願い致します
・金土日祝はメールが週明けになる場合があります
・基本的にはノークレーム、ノーリターンとなっております
・必ず自己紹介欄を御覧頂き納得された方のご入札お待ちしております。


◎・篠路:S50251.2021.9.18.