レア 戦前戦中 萬朝報社 労働・社会運動や反帝国主義・非戦論 レトロ アンティーク 記念メダル 記念章 当時物 記念品 記章 入手困難

約26×35mm

萬朝報(よろずちょうほう)は、明治時代から昭和時代にかけて発行された日本の有力な日刊大衆新聞です。概要と特徴創刊: 1892年(明治25年)11月1日に、ジャーナリスト・小説家の黒岩涙香(くろいわ るいこう)が東京で創刊しました。由来: 「よろず重宝」という言葉のしゃれから名付けられました。安価な価格と赤色の用紙(赤新聞)で人気を集め、一時は東京で1、2位を争う発行部数を誇る大衆新聞となりました。「三面記事」の誕生: 新聞の第3面で社会的なスキャンダルや事件・世相を派手にとりあげたことが、「三面記事」という言葉の語源となりました。歴史と主な出来事著名な論説陣の参加: 明治30年代には、内村鑑三、幸徳秋水、堺利彦といったそうそうたる思想家・社会主義者が記者として在籍しました。彼らは労働・社会運動や反帝国主義・非戦論を唱えて強い影響力を持ちました。日露戦争と退社: 1903年(明治36年)、万朝報が日露開戦を容認する(主戦論への転換)方針へ舵を切ったため、反戦を主張していた内村鑑三、幸徳秋水、堺利彦らは抗議して退社しました。終焉: その後も政治運動などで存在感を示しましたが、1920年の黒岩涙香の死去後は経営難が続き、戦時中の1940年(昭和15年)に新聞統合によって「東京毎夕新聞」と合併し、その歴史を閉じました