徳富蘇峰(徳富猪一郎)真筆【阿尺龍峰 漢詩・サイン・蘇峰印】自筆肖像写真付 明治39年 郡山・安積ゆかりの歴史的遺品 額装

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明治・大正・昭和の言論界・文壇の巨人である
徳富蘇峰(本名:徳富猪一郎)の、大変貴重な【直筆本名サイン入り肖像写真】と、蘇峰本人の【直筆毛筆による七言絶句(漢詩)および「蘇峰」落款印】が一つに収められた、極めて資料的価値の高い本物の記念額(送別額)です。

【商品詳細】

■額サイズ:約51cm × 約43cm

■写真部分の蘇峰自筆墨書: ・「呈守山兄 及令夫人」(守山兄、および令夫人に捧ぐ) ・「徳富猪一郎」(徳富蘇峰の本名による直筆サイン) ・「39.12.25」(明治39年12月25日の日付)

■書(漢詩)部分: 右側には「蘇峰」の落款印(朱印)が鮮明に捺されており、蘇峰本人が旅立つ「守山兄」へ向けて渾身の筆で詠んだ見事な七言絶句(送別詩)が墨書されています。

【漢詩・釈文(正読)】
香魚寸々 籠中群 (こうぎょすんすん ろうちゅうのぐん)
春翻浪波 緑海川 (しゅんはろうはをひるがえし かいせんをみどりにす)
阿尺龍峰 看不定 (あさかりゅうほう みさだめず)
改年墓畔 雨如烟 (かいねんぼはん あめけむりのごとし)

【作品の背景と極めて高い歴史的価値】
日付にある「明治39年(1906年)12月25日」は、蘇峰が主宰する『国民新聞』が日露戦争後の激動期を経て、彼が言論界の重鎮として確固たる地位を築いていた時期です。

詩の冒頭にある「阿尺(あさか)」とは、現在の福島県郡山市周辺を指す古代の地名(安積国造・阿尺国)です。徳富蘇峰は安積国造神社の石碑の撰文を手掛けるなど、この安積の地と非常に強い繋がりを持っていました。 本品は、安積(郡山)の地にそびえる雄大な山並み(阿尺龍峰)を離れ、新しい年(改年)を前に旅立つ親しい友人「守山兄」のために、蘇峰が自らの肖像写真に本名「猪一郎」でサインを入れ、さらに自身で詠んだ惜別の名詩に「蘇峰」の印を捺して贈った、世界に二つとない歴史的遺品です。


【状態】 経年による多少の擦れ、ヤケ、時代感はございますが、120年前の貴重な直筆墨書や写真の表情、蘇峰の朱印も非常に鮮明に残っており、保存状態は極めて良好です。上品な緞子調のマットで贅沢に額装されています。
徳富蘇峰の真筆・本物の資料をお探しの一流コレクターの方、近代文学・思想史の研究者の方、あるいは福島・安積の歴史にゆかりのある方のご入札を心よりお待ちしております。

【注意事項】 ※大変古い時代物(骨董品・アンティーク)であることをご理解の上、画像でのご判断をお願いいたします。 ※ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
【真作保証・返品について】
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(2026年 10月 2日 15時 47分 追加)
額の前面はガラスではなくアクリルです。