【佐波理錫杖(鳴金) 大大サイズ】
白木柄の付いた6環錫杖です。
本体・環(カン)ともに佐波理(鳴金)を使用しています。
古くは正倉院宝物に用いられており、澄んだ音で心地よい音色を奏でます。
錫杖は僧侶や修験者が主に使用する法具です。
振り鳴らすことで煩悩や身に迫る危険を振り払うといわれます。

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●素材/本体:佐波理(鳴金) /柄:黒檀・白木(タモ) 
※佐波理は銅に亜鉛と錫を配合した合金です。
●サイズ【大大サイズ】/全長:約35cm /柄のみ:約19.5cm
●製造地/京都

※素材の特性上、音色や柄の木目などが異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。
※錫杖立ては付いていません。