ご覧頂きありがとうございます。

1880年代のAllcock です。

ブラスの為非常に良い音がします。所有して来たリールの中でもトップクラスに大きく良い音がします。

修理をして、現状フットの遊びは無くなりました。

右巻きで30lbのバッキング200mと25lbのフラットビームを50m巻いてあります。

フットの長さ:約7.5cm

スプール径:約9.8cm

スプール幅:約4.5cm

約144年前のリールですがスプール非常にスムーズです。専用オイルでメインテナンス済みです。

非常にレアな入手困難のリールです。

この機会をお見逃しなく!!

展示販売もしている為、売り切れの際はご了承下さい。


世界最大の釣具会社の 1 つは、レディッチに本拠を置く S. Allcock & Co. でした。
Allcock & Co. は 1800 年頃に設立され、当時漁業製造貿易の中心地であったイギリスのレディッチに拠点を置きました。
同社はもともと 1803 年にサミュエルの異母であるポリカルプによって設立されました。 ポリカルプはもともと、副業として釣り針を作る針製造業の見習いをしていました。 しかし、実際にビジネスを拡大し、創造したのはサミュエルでした。
1829 年に生まれたサミュエルは起業家でありセールスマンであり、リール、ロッド、その他の釣り具アクセサリーを含めるように在庫を拡大しました。
オールコックスは 1873 年頃に独自のリールの製造を開始し、1970 年代まで営業を続けました。
1880 年、オールコックスは「世界最古にして最大の釣り具メーカー」であると主張できました。 
オールコックスは1970年代までタックルを作り続けました。
彼らの最後のリールは、人気のあるマッチ エアリアル センター ピン リールの再リリースでした。