井筒俊彦著作集
別巻共全12冊揃 中央公論社
目次:
第01巻:神秘哲学
第02巻:イスラーム文化
第03巻:ロシア的人間
第04巻:意味の構造
第05巻:イスラーム哲学
第06巻:意識と本質
第07巻:コーラン
第09巻:東洋哲学
第10巻:存在認識の道 -存在と本質について-
第11巻:ルーミー語録
別 巻:対談鼎談集/著作目録
井筒俊彦:
言語学者、哲学者、イスラーム学者。東京生まれ。幼少のころより在家の禅修行者であった父に独自の内観法を教授され、禅書にも親しんでいた。慶應義塾大学文学部英文科を卒業。卓越した語学力により、当初はギリシャ神秘思想、イスラム思想、コーランの言語哲学的研究に専念。1957年から1958年、日本語ではじめての『コーラン』の原典からの翻訳が岩波文庫から刊行された。ただ、井筒自身は、この翻訳には満足せず、「一番大切な問題である文体を、口語の枠内で徹底的に」改めるなどし、「思想を新たにして全部訳しなおした」『改訳 コーラン』を1961年から1964年にかけて発表。また、『コーラン』についての意味論的研究書、『意味の構造』の評価も高い。
井筒は、さらにペルシャ・イスラム哲学の研究へと進み、その成果が日本のイスラム研究の水準を飛躍的に引き上げた。その後、仏教思想・老荘思想・朱子学などを視野に収めた独自の東洋哲学の構築を試みた。慶應義塾大学、カナダ・マッギル大学、イラン王立哲学研究所の教授を歴任。1967年以降は、エラノス学会で主に東アジア思想に関する講演を続けた。井筒独自の哲学的意味論に基づく多数の英語による論文や著作は、日本のみならず海外においても高く評価されている。
商品状態:
●あくまで中古品ですので、経年のイタミ・ヤケ・ヨゴレなどはあるものとお考えください。
●確認を行った限り、書き込み等は見つかりませんでした。多少の見落としがある可能性もございますので、予めご了承ください。
●数箇所に蔵書印が押してあります。
発送方法について:
●基本的に、入金確認後の1-2日ぐらいで発送できるよう心がけております。
●おてがる配送など、追跡可能な配送方法を主に使用します。