☆彫刻 作品集 舟越桂 『森へ行く日』 ドローイング 木彫 ブロンズ☆
商品説明




※落札者様よりお取引の開始をお願いいたします。




◎生命の流動性と不安定さを、徹底的に肯定しつづける。
彫像を芸術ではなく、生きものにするために。-過ぎゆく時間の
中にすむ人々。

 1977年の聖母子像(函館トラピスト修道院)から1991年の
最新作「月の箱」(ロンドン・アネリー・ジュダ・ファインアート
個展出品)までのすべての木彫作品に、初期のブロンズ作品、
ドローイングを加えた舟越桂、初めての作品集。



舟越桂

◎今日の日本を代表する彫刻家舟越桂。
30年以上にわたり、木彫彩色によって、人間の存在を
テーマに人物像を制作。

 静謐さを湛えた半身の肖像彫刻、というスタイルを初期に
確立した舟越ですが、1990年代半ば頃、胴体が山と一体化
したり、頭部が双頭になるなど、異形の姿が現れ始めるのです。

 2000年代初頭からは裸体像も積極的に試みられるようになり、
近年では、人獣・性別の境界を超越したスフィンクスの像を
展開しています。舟越は、ひとところに留まることなく、のびやかに
表現を拡張しながら、私たちにとって最も身近で謎めいた「人間」
について考え続けているのです。



1998年


※経年によるスレや天にシミ等あり。
他、書き込み等なく、鑑賞に問題ありません。





コレクションにいかがですか?




注意事項掲載写真をご覧になり納得の上ご入札ください。

※傷み等あります。美品をお求めの方はご遠慮ください。

※神経質な方の入札はご遠慮ください。

※ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
発送詳細ゆうパケット 300円

※追跡番号あり。

※厚さ制限があるため、ビニール(濡れ防止)+封筒の、
簡易包装にて発送。
支払方法Yahoo!かんたん決済
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