北海道新十津川村のトック 地誌2号~10号 9冊セット(1号欠)


新十勝川郷土史研究会発行 昭和58年~平成8年


トックについて

町史より

明治23年、新十津川村開かれるまでは石狩川と徳富川の合流点付近をトックプトと呼び、このあたり一帯の未開地をトック原野と称していた。 トック(tok) はアイヌ語で凸起、凸出し物などの意であり、プト (put)は川の入り口である。


古本なのため黄ばみ・汚れ・匂い等がありますのでNC/NRでお願い致します。