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ホリー・コール・トリオ ライヴ・アルバム『Montreal』発売 MADE In CANADA


以下インフォメーションより

「ローラの望むままに」は、1955年にブロードウェイで初演されたミュージカル『くたばれ!ヤンキーズ』からのナンバー。この曲について、「“ローラの望むままに”を聴いた瞬間、私たちにパーフェクトな曲だとわかったわ。セクシーで挑発的で謎めいていて、いろいろな解釈が出来る曲よ」と、ホリーはコメントしている。

ホーリー・コール、アーロン・デイヴィス、デヴィッド・ピルチの3人が”ホリー・コール・トリオ”の名義でレコーディングを始めたのが1986年。1990年から1996年にかけて、『クリスマス・ブルース』『ガール・トーク』『コーリング・ユー(Blame It On My Youth)』『ドント・スモーク・イン・ベッド』と世界的ベストセラーとなるレコードを数々発表し、ワールド・ツアーを行なった。『コーリング・ユー』によってトリオの国際的な人気は決定づけられ、「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」のビデオが生まれた。

それ以降、コールはソロとして数々のヒット作を生み続けた。2018年の『ホリー』を含むそのすべてでピアノを弾いていたのはアーロン・デイヴィスだ。デヴィッド・ピルチがベースを弾くこともあった。しかし、ユニットとして3人でツアーやライヴを行うことはなく、それがついに実現したのが2019年のモントリオール国際ジャズ・フェスティバルの40周年だった。実に20年ぶりの再集合となった。そしてこの度、3人の作品としては25年ぶりとなる 『モントリオール featuringザ・ホリー・コール・トリオ』の発表に至った。

このトリオの何が特別なのかという問いに対し、メンバーはそれぞれ次のように答えている。

◯ホリー:心に響く音楽というのは、耳を傾けずにはいられなくなる一方で、その中の静寂と向き合うことにもなるということよ。

◯アーロン:ホリー・コール・トリオが演奏される会場ではピンが落ちる音が聴こえる。そしてなんだって起きる。そして恐らく何かが起きるんだ。

◯デヴィッド:ホリー・コール・トリオは、ハリファックスからマンハッタンまで後部席に男女みんなして、わいわいと楽しくドライヴをする。まさにそんな音楽さ。永遠に続いて欲しいって思うだろ?


今回、トリオにはドラムスとパーカッション担当のマルチ奏者ダヴィデ・ディレンツォと、ホーンと木管楽器のジョン・ジョンソンが加わった。4夜にわたる魔法のようなショウを収めた今作は、言葉では到底語りつくせない内容となっている。その全容はぜひ新たなライヴ盤『モントリオール』で味わおう


新品・未開封輸入盤につきNC/NRでお願い致します。


(2021年 4月 22日 10時 31分 追加)
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