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■商品説明 江戸時代の尾張徳川家10代藩主斉朝の時代に窯が造られ、 12代斉荘の時代の天保末期頃(1843年頃)に廃窯になったと言われている、 尾張徳川家御庭窯であった、「萩山焼」の大変稀少且つ貴重な品であり、 箱蓋裏の覚書によると、 「尾張焼手付御鉢 弘化二年九月二九日御庭 拝見しおり拝領」、 覚書を要約すると、 「弘化二年九月二九日(1845年3月16日)に、 御庭を拝見した際にこの品を拝領した。」となっております。 おむすびの形をした大変珍しい手付菓子鉢であり、 覚書の流れからすると、尾張徳川家の庭園を描いたものと思われます。 【 萩山焼 】 尾張藩の10代藩主・斉朝の時代、名古屋城の御深井御庭に新たに作られた「楽焼」の窯。 人工の池の中にある「萩島」という小島に窯が作られたことから、萩山焼と呼ばれています。 天保末期頃に廃窯した。 ■時 代 江戸期。 ■寸 法 口径約23.0cm・持ち手含む最大高さ約12.0cm。 ■状 態 目立った傷は無く、状態の良い品です。 ■付 属 品 古箱。 【即決・送料無料】の表示商品に限り、 一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。 ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 |
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