定価670円
背面やぶれあり
本体側面ページ部分焼けあり
他に悪い点無し

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

鳥類学者はおおいに恐竜を語っていいのだ。ティラノサウルス、アパトサウルス、地上に君臨した恐竜の子孫こそ鳥なのだから。ということで、本邦が誇る現生鳥類研究者の化石時代への大航海が始まる。どんな色でどのように鳴いたのか。樹上に巣を作るものはいたのか。鳥類の進化を辿り、恐竜の生態を復元する、野心的試み。抱腹絶倒しつつ知的興奮を存分に味わえる、とびきりの科学エッセイ。

著者について

川上/和人
1973(昭和48)年大阪府生れ。農学博士。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所主任研究員。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。著書に『美しい鳥 へンテコな鳥』『そもそも島に進化あり』『鳥肉以上,鳥学未満.』などがある。図鑑の監修も多く手がける。2017(平成29)年に上梓した『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』がベストセラーとなり、読書界の注目を集める。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川上/和人
1973(昭和48)年大阪府生れ。農学博士。国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。著書の他、図鑑の監修も多く手がけている。2017(平成29)年に上梓した『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』がベストセラーとなり、読書界の注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)