患者(医療)安全&医療放射線安全-トピックス- 放射線診療従事者必携 2022年4月診療報酬改定準拠

商品詳細
◇発行年 /2022年 
◇定 価 /3182円+税
◇著 者 /----


◇内 容
医療放射線安全管理責任者・放射線診療従事者必携!

患者(医療)安全および医療放射線の安全を包括的に理解することを目的として、既刊「患者(医療)安全(Patient Safety)」の改訂版である『核医学安全基礎読本』第1巻改訂「患者(医療)安全 Patient Safety &医療放射線安全 Medical Radiation Safety」を2020年7月に刊行、好評を博してきました。

2022年4月の診療報酬改定において、患者(医療)安全および放射線診療等に係る内容に着目すると、これまでの「感染防止対策加算」から名称変更された「感染対策向上加算」が、「放射線治療病室管理加算」は区分化され「治療用放射性同位元素による治療」および「密封小線源による治療の場合」が、「放射性同元素内用療法管理料」の「神経内分泌腫瘍に対するもの」および「褐色細胞腫に対するもの」が、そして「ホウ素中性子捕捉療法」が追加されています。これらの内容および基準を熟知することは医療サービスの安全を担保することにもなります。

また、電離放射線障害防止規則の一部の改正により、2022年4月から、放射線診療(業務)従事者の受ける眼の水晶体に対する等価線量が大幅に引き下げられ、求められる医療放射線の安全管理において、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を応用した放射線被ばく管理マネジメントシステムの利用が効果的であるとされています。

さらに、新型コロナウイルス感染症の対応にも欠かせない感染症対応の再確認が必要とされ、また新型コロナウイルス感染症に影響を受けた2021年の医療事故情報収集事業等も報告されています。

今回、患者(医療)安全および医療放射線安全についてアップデートすべき上記事柄をワンストップショップとして取り扱う書籍「患者(医療)安全 &医療放射線安全 -トピックス-」を刊行しました。本書は、放射線診断、画像診断、放射線治療、IVRの放射線診療等をカバーしていますので、医療機関の管理者、放射線診療の管理者、医療放射線安全管理責任者および放射線診療(業務)従事者等のどなたにも幅広くご利用いただけます。
商品状態
◇外 観◇
(通常古本)
軽い破れはありますが特別目立つ劣化なく普通の古本くらいの状態です。


◇中 身◇
(良好)
目立つ劣化なく良好な状態です。



綺麗>良好>通常古本>使用感あり>ジャンクの順となります。
コメント
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.204.003.001

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