(前書きより引用)

◎センター試験
センスのない計算するだけの問題以外、
「問題を理解する時間+3分以内」
で解答できる 。

◎2次試験
合否を分ける問題も、たいてい
「問題を理解する時間+3分以内」
で答を出せる。
超難問でさえしばしば暗算で解く。

◎計算が数十倍速くなる
従来の解法はイライラするほど計算に時間がかかる。
しかし、坂本式ではそんな計算こそ
「数十秒以内」
でやれる。

◎完答できるようになる
入試は、受験生の点数に差がつくよう最後の問題ほど難しくなっており、完答は困難。
しかし、坂本式はいきなり最後の答えが出せるので、余裕で完答できる。

◎公式・解法を忘れなくなる
坂本式は簡単な解法(しばしば小中学校的図形解法)なので、一度覚えると忘れない。
また、難しい公式には全て覚え方がある。

◎著者
坂本龍(安本肇)。
東京大学教育学部卒。
元東進ハイスクール数学科講師。
高校時代に英語12点、生物7点、世界史13点と落ちこぼれたが、後に東京大学、京都大学、広島大学、東北大学、名古屋工業大学に合格。解法暗記の数学に疑問を抱き、〈当たり前に速答できる〉坂本式数学を創出。偏差値50から偏差値70超にる生徒を輩出した。
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