画像の通り、水石としては美品です。
実物は画像より【蒼黒い水石】です。
当方の愛蔵の経緯は、先祖が仙台藩の武士であって、どのような経緯で秋田藩の片田舎に住み着く事になったかは不明ですが、
その昔から代々家の床の間に【 産石 】として置れていた水石です。
最終的には、旧家を建て替え時に当方の手もとへ、という事です。
水石そのものは、【 末の松山 】クラスの完璧な水石であり、多分【 末の松山 】同様、中国から持ち込まれたものと思われます。
※※※ 可能であれば、美術館等にてのご入札を希望します。※※※
それとも、再度中国へ渡る可能性もあります。
大きさ 幅 : 約16.0cm. x 高さ : 約6.5cm x 奥行き : 約6.0cm x 重さ: 約1.01kg
「その道の方」から元の価格にとの要望もあり、元へです。