○ストコフスキー&フィラデルフィア シェエラザード 1962年 ライヴ

FKM-CDR307 (CD-R盤)



ガブリエーリ

ピアノとフォルテのソナタ



バッハ

3つのコラール前奏曲



リムスキー=コルサコフ

交響組曲「シェエラザード」 作品35*



チャイコフスキー

幻想序曲「ロメオとジュリエット」



アンシェル・ブルシロウ(Vn)*

フィラデルフィア管弦楽団

指揮:レオポルド・ストコフスキー


1962年2月6日 アカデミー・オブ・ミュージック、フィラデルフィア ライヴ



1962年2月6日、アカデミー・オブ・ミュージックで行われたストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏は、かつて自ら育て上げたオーケストラとの再会ならではの濃密な音響美が魅力。
《シェエラザード》では、柔らかく艶やかな弦の響きを基盤に、木管・金管を鮮やかに浮かび上がらせるストコフスキー独特の色彩感が横溢し、ブルシロウのヴァイオリン独奏も官能的な美しさを示す。第4楽章では大胆なテンポの伸縮と強烈なダイナミズムによって音楽を劇的に盛り上げ、《ロメオとジュリエット》でも旋律を大きく歌わせながら、チャイコフスキーの悲劇性を壮麗な音響ドラマへと昇華させている。
往年のフィラデルフィア・サウンドと、晩年のストコフスキーならではの自由奔放な音楽性が見事に融合した、色彩と劇性に富む名演。

※オリジナルによるノイズ・音飛びなどお聴き苦しい部分がある場合がございます