95年に初来日した時は無名に近いシンガーだったダイアナ・クラール。それがいまやイチローも出場したメジャー・リーグのオールスター戦(2001年)で、カナダ国歌を歌うほどの国民的歌手に成長した。やっぱり雰囲気のある独特の歌声がチャーミングなのだろう。
商業的にも成功を収めた90年代の諸作に続き、プロデュースにトミー・リピューマ、アレンジにクラウス・オガーマンを迎えたクラールが2001年に放ったオリジナル大ヒット作。ボッサに造詣の深いクラウス・オガーマンによるオーケストラ・アレンジがハイライト。
プロデュースはトミー・リピューマ、アレンジにクラウス・オガーマンを迎えた2001年発表の大ヒット作。ボサ・ノヴァとスタンダード・バラードを美しいオーケストレーションに乗せて綴っている。