サハラ砂漠で発見されたプロフェシーストーン(予言石)です。
発見者がプロフェシーストーンを瞑想に利用した時に未来につながるイメージに結びついた言う理由でプロフェシーストーン(予言石)と名付けられました。

実際に持ってみると重くズッシリとしていて何とも奇妙な形をしています。
色は若干ブラウンがかったブラックという風体で光沢がある個体とマットな個体とに分かれます。
予言石があまりにも個性的な形なので見入っていると「あれっ!カンボジアの世界遺産アンコールワットにそっくりだ」と思った次第です。
実際の建物と比べても同じに見えるのは私だけ???ではないと思います。





アンコールワットは12世紀初頭、当時の王であったスーリヤバルマン2世により30年以上の歳月をかけて建造されたヒンドゥー教寺院で、王の権威を示す事や新たな王が即位するたびに新しく寺院が造られました。
もしかすると、当時の人々はエジプトから運ばれてきたプロフェシーストーンの形からヒントを得てアンコールワット等の建造物を造ったのでは?と考えてしまいました。
アンコールワットは砂岩とラテライト(鉄・アルミニウムの水酸化物を主成分とする土壌)で築かれています。
方やプロフェシーストーンは褐鉄鉱や赤鉄鉱の酸化鉄の塊です。
どちらにも共通しているのは「鉄」。
形や材質から見ても同じ物に見えてしまうという何とも不思議な形と色の石です。
私の考える「予言石」の役割はご自身の心から導き出される「お告げ」や「啓示」のように感じています。
自分自身という存在意義を心の底から自分が認めご自身が今まで生きてきた事へのご先祖様への感謝の気持ちを持ちつつ瞑想する事が出来たならば何らかの「お告げ」がご自身の心の底から聞こえてきそうに思えてなりません。
瞑想では「予言石」に語りかけて下さい。
夜は枕元に置いて眠り、夢の中で「お告げ」や「啓示」を授かる事を信じてやみません。

【お写真に写っている商品を発送致します】

産地 サハラ砂漠

高さ 約39mm

横  約51mm

厚さ 約43mm

重量 約85g

True Stone 天然石の真実