1950〜70年代に主に旧西ドイツで作られたヴィンテージ花器になります。Fat Lavaとは「肥えた溶岩」を意味し、流れる溶岩のような表情や溶岩が冷えて固まり、ゴツゴツとした気泡の跡を残す溶岩石のようなテクスチャーのものが多かったことから名付けられました。コレクターズアイテムとしてもファンが多く、近年ではヨーロッパを始め、アメリカや日本でも賑わいを見せている今後注目の芸術陶器です。

こちらは西ドイツ製Bay Keramikの陶器の花瓶です。
Bay Keramik社は1933年設立、当初は食器類を中心に生産がスタートしました。1950年代前半に花瓶等を生産する様になり、その後Bay Keramikは製品の種類 や品質、生産量の面で業界をリードするメーカーとなりました。
芸術性の高いデザインや雰囲気ある釉薬やテクスチャが大きな魅力。

この年代のドイツ製陶器の多くが職人による手作業で製作されていたため全く同じ物が世界に2つとないと思われます。
当時ならではのカラフルなペイントが特徴的です。

1950-60年代に生産されたと思われる一品。

サイズ
H17.5cm Topφ5.5cm Bottomφ6cm


原産国 ドイツ


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