作品詳細 | | 作品状態 | | 作家略歴 | | 発送詳細 | | 購入後の流れ | | 注意事項 |
品名 | 軸「青柿」 | 作者 | 川端龍子 | 銘 | | 付属品 | 共箱 タトウ箱 東京美術倶楽部鑑定書 | 備考 | 【本物保証】 外幅75.7cm 長さ153.5cm 内枠幅61.2cm 内枠長さ48.1cm 本作品は名古屋店より発送の可能性が御座います。 | 見所 | 明治18年(1885)和歌山県に生まれる。 はじめ洋画を学ぶが、後に日本画に転向し、院展を舞台に、自由かつ大胆な着想に基づく意欲作を発表するなど、豪放なる大画面主義を押し進めた川端龍子氏。 洋画から日本画への転向や院展脱退、絵画団体「青龍社」の樹立、規格外の大画面制作など、従来の枠組みを破るため常に挑戦を続けました。 迫力に満ち、スケールの大きな龍子作品は、発表当時「昭和の狩野永徳」とも評されています。 本作はタイトル「青柿」の通り、柿に目が行くような描写となっており、美しい色合いに癒やされる逸品。 東京美術倶楽部の鑑定書付です。ぜひこの機会にご愛蔵下さい。 |
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