日本の技術者 ― 合理化と近代化の嵐に抗して
星野芳郎 編
勁草書房
1971年7月10日発行
昭和の高度経済成長期における、日本の技術者の労働環境、企業の合理化、技術教育、社会的役割などを論じた専門書です。
民間企業の設計・生産現場から、農業技術者、工業高校、理工系大学まで、さまざまな現場における技術者の実態と課題を取り上げています。
【主な収録内容】
・設計現場における合理化の現実
・合理化に対する技術者の抵抗
・生産現場と開発現場の技術者
・中小企業の技術者が抱える問題
・農業技術者と職場の近代化
・高卒技術者と高校教育
・高校教師の取り組み
・理工系学生と大学の変革
・技術者の階級性と実践の論理
・技術者運動と技術者の社会的役割
【おすすめの分野】
日本産業史、技術史、労働運動史、技術者論、科学技術社会論、戦後日本の企業経営・労働問題など。
1970年前後の日本社会と技術者の関係を考察するうえで、興味深い歴史資料です。
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函付き中古書籍です。
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