大正期、赤木桁平によって「遊蕩文学撲滅」の矢面に立たされた時期に出版された、花街遊蕩小説の人気作者者長田幹彦の代表作を集めた作品集【紅夢集】の出品です。木版画装丁は、津田青楓か?新書サイズの厚さ534頁。「母の手」「零落」「おゆき」等、傑作8作品を収載!
◎春陽堂刊 初版 大正5年9月発行 木版画装丁 534頁
▲状態は、経年のスレヤケシミ等あり、表紙・背等のスレヤケが気になります。多少ムレ感があり、ヨレもありますが、本文は比較的キレイです。木版画にはサインはありません。蔵書印と蔵書シール粘付あり。