※ご入札の前に
インボイス登録番号:T5200001025649

出品している掛軸は古いもののため、軸先の接着が弱っている場合がございます。
厳重に梱包いたしますが、商品配送途中で軸先が外れてしまう可能性がありますことをご了承ください。
お手数をお掛けしますが軸先が外れた場合は木工用ボンドで接着いただけましたら幸いです。
軸先が外れたことによる返品の受付は致しかねますのでご了承ください。

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最後までオークションを見守りたいと考えておりますので即決落札はいたしません。
ご入札には別途消費税と送料がかかりますのでご納得いただいたうえでオークションにご参加ください。
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【管理番号】Y7081-KJ

【商品名】 村上華岳 散華

【年代】  昭和期頃

【形状】  1幅

【サイズ】 本紙67cm×31cm 総丈165cm×46cm 

【商品詳細】
【美術工芸品】
紙本少シミ有。箱入。
※印刷です。

時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。

村上華岳(むらかみかがく)
1888~1939年。大阪市に生まれる。旧姓武田。本名震一。1903年京都市立美術工芸学校に入学。同校の研究生をへて、1909年新設の京都市立絵画専門学校に入学し、本科二年に編入される。1913年研究科を卒業する。1918年に、絵画専門学校時代の同期生の土田麦僊・榊原紫峰・小野竹喬・野長瀬晩花と、新たな日本画の創造をめざして国画創作協会を結成。日本の古典やルネサンス絵画・インド美術の研究にもとづく、「日高河」や「裸婦図」などの意欲的な作品を次々に発表した。しかし、1921年に喘息の発作をおこし、翌々年京都から兵庫県精進村(現芦屋市)に転居する。1928年の国画創作協会の解散後は画壇から離れ、持病と闘いながら、宗教性のたかい作品、山・仏・牡丹・椿などを描きつづけた。1939年喘息のため死去。