

数あるオークションから、当方のアイテムに興味を持って頂き、誠にありがとうございます。当方のアイテムは、手元に保管している物です。
【商品説明】
・商品名:秋田伝統工芸品 三代目 西根正剛 故人作の超貴重品 8寸 阿仁 マタギ フクロナガサ 杉鞘 手打鍛冶 和式狩猟山刀 ナイフ 優良県産品 中古品
・作者:三代目西根正剛(秋田阿仁)
・状態:未使用、中古品(未使用、中古品として購入し、保管していた物です。あくまでも実用本位の刃物です。今後三代目作のナガサが入手できる機会は今後極めて少ないと思われます。)
・寸法/全長 : 約340㎜
刃長:約210㎜
身幅:約45㎜
刃厚:約4㎜(根元部分)
重さ:約300g
鞘を入れた全長:約370㎜
鞘を入れた重さ:約460g
鞘材:杉
・詳細説明 :知る人ぞ知る、秋田の狩猟の民マタギが使用する、本格的な狩猟刀「フクロナガサ」のうち、おおきなサイズの8寸です。
こちらの品は、現在の四代目西根正剛さん(西根登さん)の師匠にあたる、故三代目西根正剛さんが製作したものです。
四代目の作には、刻印部分に「〇に誠」のマークが打たれていますので、容易に区別することが出来ます。
三代目西根正剛さんは、2001年に亡くなられました。
三代目西根正剛さんは、織本篤資氏著「和式ナイフの世界」(1994年 並木書房)にも18ページにわたって紹介されています(現在は絶版)。
昭和15年生まれの三代目西根正剛さんは、秋田は阿仁マタギの里、荒瀬村(現秋田県北秋田市阿仁町荒瀬)に住まわれ、鍛冶屋の三代目として腕を振るわれました。
中学を卒業した翌日から鍛冶場に入り、師匠である父親の二代目からナタばかり打たされたそうです。
ご自身も猟師として頻繁に山に入り、熊を狩るだけでなくその成育環境にも気を配っておられたとのこと。
山の恵みを大切にし、自然と共存していた古き良き時代の猟師でいらしたわけです。
一生をかけて猟師向けの素晴らしいナガサを造ることに精進され、研究の成果あって同類の刃物には一切見られない独特の製法で作られています。
例えば松・桜・栗三種類の炭を一定の割合で混ぜて使う、ある種の植物油と鉱物油を混ぜて焼き入れに使うなど、絶対に外部に漏らさなかった秘伝の数々により、他に類を見ない高品質で切れ味が良く、また刃持ちの良いナガサが出来ているのです。
この8寸フクロナガサは熊と命をかけて闘うマタギ向けの刃物ならではの、実戦で鍛え抜かれ考え抜かれた真の実用品として最高の造りを誇っています。
そのあたりのカスタムナイフなどとは使い手の本気度合いのレベルが異なりますので、必然的に機能的価値に重きを置いた、いわば究極の機能美とでも言うべき凛とした美しさに溢れた一品です。
カスタムナイフのような(例えば鏡面仕上げといったような)出来上がりの美しさとは無縁であることをご承知おきください。
もちろんすべての工程が手作りで、世の中に全く同じものは二本と無い逸品です。
昭和60年、早稲田大学探検部がアラスカ探検に出かけるにあたり、西根ナガサの大型の物を携帯しマイナス40度の極寒の地でもノートラブルで使用できた話はもはや伝説です。
・付属品:なし
※この品は、コレクションとして保有する分には銃刀法違反には該当しません。
携帯する場合には、キャンプ等正当な目的がある場合に限定してください。
その場合も、すぐに刃物が取りだせないよう、鞘に入れた状態でタオルでくるんでリュックにしっかり仕舞うなど、十分ご注意ください。永年保管するつもりでしたが、今回事情あって惜譲です。
・注意:狩猟刀は実用の道具ですから、使用に伴い性能低下、錆、汚れ等が発生します。使用後のメンテナンスは、落札者様でお願い致します。当方業者ではありませんので、落札後のアフターケアは出来ません。落札後のクレーム、返品、入札後の削除には応じられません。発送は、リサイクルの材料を使用させて頂きます。よろしくお願い致します。
西根正剛 フクロナガサ マタギナガサ ナガサ 専用革ケース オイルドレザー 8寸 ナイフケース アウトドア