付属分の1本〜2本ジャンクションです。付属分の1本〜2本ジャンクションです。
激レア
新品未使用のトマゼリ デイトナ スロットル 1本引き(TOMMASELLI DAYTONA 1C)になります。
まず新品が出てくることは無いアイテムかと思います。

クラシックDUCATIの小排気量車や、MVアグスタの小排気量車から始まり、四気筒などにも。
またその他のモトグッチやベネリ、モトモリーになどイタリアンクラシックに似合うのスロットルになります。

もちろん国産車にも使用可能です。
国産の野暮ったいスイッチボックスと一体のスロットルを外してこれを付けるとスッキリします。
通常のスロットルよりかなりスリムで美しい造形です。
タイトルは検索用なので適合はご自身の車両と比較して確認してください。
22.2のハンドルなら普通にクランプできます。
元が一本引きでない場合は、キャブ側にまとめて引ける連結アームを付けるか
ワイヤーを途中から2本(もしくは3本、4本)に分岐させるジャンクションなどを付けてください。
1→2本ワイヤー分岐ホルダーの在庫ありますので、必要な方はご相談ください。
樹脂のもので5000円ぐらいですが、即決の方にはオマケで付けます。

2本引きのDAYTONA 2Cは今でも普通に販売されています。
しかし、この1Cはすでに型が無いのか廃盤になっており、一度も再販されていません。
しかもトマゼリ社は現在名称が変わっており、
仮に再販されてとしてもTOMMASELLIのネームが刻印されることは無いでしょう。

ゴムのカバーも付いています。
ボディだけでなく、スロットルバーやゴムにもTOMMASELLIの刻印が入っています。

新品未使用ですが 、長期保管のヴィンテージアイテムなのでノークレームノーリターンでお願いします。
価値の分かる方、探していた方ぜひよろしくお願いします。

発送はゆうパックおてがる版になります。
よろしくお願いいたします。



(2022年 9月 3日 2時 39分 追加)
ご質問頂いた方へ。

ロゴの向きによる年式に関して、
これはなかなか難しい問題ですね()

おそらくですが、こちらの出品のタイプ(下側から文字が始まる。DAYTONA文字がグリップ側になる)が後期型と推測しています。
もう一種類の方の出品物↓が初期だと思います。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1028993056

二本引きの2Cの方はかなり後年まで製造されていましたが、後年のものは下側から文字が始まるタイプで、
上から始まるタイプもありますが、それはより古いもののようです。
1Cも2Cもどちらもその法則と考えています。

ただ、切り変わるタイミングに関しては正直難しいです。
DAYTONAは60年代末から70年初期ぐらいにはSUPER PRATIC Bと並行して車両に取り付けられはじめて、
74年以降ぐらいにはスイッチ一体型スロットルが主流になり姿を消すので(2C80年代のベベルに使用されていたので製造されていましたが)
そのほんの45年のどのタイミングで切り替わったのかは正確に判りません。

車両いろいろを見ても、73年式に初期タイプが付いていたり、71年式に後期タイプが付いていたりで判断が難しいです。
オーナーがストックしていたパーツに付け替えた場合もあれば、当時の車両組み立て工場の部品ストック状況や製造ラインによって混ぜこぜの場合もあるでしょうし…
72年だとちょうど真ん中なのでより難しいですねw

ここは“好み”で選んでいいかと思います。

どちらも出品していますので、もしご入り用の際は何卒よろしくお願いいたします。