神護寺―空海と真言密教のはじまり 東京国立博物館+画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎 静嘉堂文庫美術館 入場券2枚セット

■商品 神護寺―空海と真言密教のはじまり 入場券1枚
■会場 東京国立博物館
■会期 2024年7月17日(水)~9月8日(日)
■時間 9時30分~17時00分 毎週金・土曜日は~19時00分(入館は閉館の30分前まで)
■休館日 月曜日、2月13日(火)(注)ただし、2月12日(月・休)、3月25日(月)は開館

■商品 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎 入場券1枚(こちらで2名様までご入場いただけます。)
■会場 静嘉堂文庫美術館
■会期 2024年4月13日(土)~6月9日(日)
■時間 10:00 ~ 17:00 (毎週土曜日は午後6時まで、第4水曜日は午後8時まで) ※入館は閉館の30前まで
■休館日 月曜日、8月13日(火)(注)ただし、8月12日(月・休)は開館、8月13日(火)は総合文化展は開館

ミニレター63円、普通郵便84円

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京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名所として古くから知られてきました。天長元年(824)、高雄山寺と神願寺というふたつの寺院がひとつになり、神護国祚真言寺(神護寺)が誕生します。

高雄山寺は平安遷都を提案した和気清麻呂の氏寺で、唐で密教を学んだ空海が帰国後、活動の拠点とした寺院です。国宝「灌頂歴名」や国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」は、空海に直接関わる作品としてあげられます。

また、神護寺の前身寺院にまつられていた国宝「薬師如来立像」は、平安初期彫刻の最高傑作で、寺外での公開は神護寺史上初めてのことです。本展は、空海と真言密教のはじまりの地、神護寺に伝わる寺宝の数々を紹介するまたとない機会です。1200年を超える歴史の荒波を乗り越え伝わった、貴重な文化財をご覧ください。