新泉社から1993年8月1日第1刷発行のハードカバーです。
定価は税別2,884円です。

内容(「BOOK」データベースより)
『ぼくは十二歳』の詩集を残して一人っ子の岡真史が自死して18年がたった。
痛恨の歳月を経て、なお愛息にその短かった〈生と死〉の意味を語りかけ、朝鮮と日本との間の深い淵をみきわめ、親鸞の“自然法爾”に現代の黒闇を打ち破る一筋の光明をみいだす。
1993年第27回仏教伝道文化賞受賞の著者が歎異抄に導かれて永遠のいのちを追い求める。

古本です。
経年の変化で多少のよごれ、傷みはありますが、特に目立つ大きな難点はありません。
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