写真はフライシューティングランニングライン使用のテンカラレベルライン5mです。 テンカラにおけるラインの重要性は、竿、毛鉤より勝ると言っても過言ではありません。 レベルラインでありながらテーパーラインのようにピンポイントで振り込め、硬調子の竿にも対応できました。 私が使用しているテンカラ仕掛けは、川が開けている時の山女ねらいはテンカラ竿3.9メートルに10センチのPE天井糸+5メートルから7メートルのテンカラレベルライン(ラインウェート20lbsグリーン)+1号のハリス1メートル+毛鉤です。岩魚ねらいの場合と風が強い時の山女の場合はテンカラ竿3.9メートルに10センチのPE天井糸+3メートルのテンカラレベルライン(ラインウェート30lbsオレンジ)+1号のハリス1メートル+毛鉤です 今回の落札商品はラインのみ4m(ラインウェート20lbs)仕上げです。 

 詳しい資料は当渓流師のショプhttps://kebari.free.makeshop.jp/まで訪れて見てください。
 
このたびは45年住んできた岩手県より埼玉県へ移転しました。