Cannondale Bad Boy 2 2017年モデル Mサイズ

屋内保管でほぼ未走行。
付属品は、純正センタースタンドとフロントフォークに内蔵されたライトの充電用USBケーブルです。

左側のグリップエンドに壁に立てかけた際のダメージが若干ありますが、その他は殆ど新車同然のコンディションだと思います。
詳しくは掲載した写真でご確認ください。

2017年モデルのBad Boy 2は、現行のBad Boy 2とは全く別物です。

フレームはBad Boy 1と同じC1アルミ、Cannondalle純正のSIクランクによるフロントシングル、リアディレイラーはShimano METREAの11速、MAGURAの油圧ディスクブレーキ等々。

当時の価格は税込みで205,200円。
(参考までに、当時のBad Boy 1の価格は税込み226,800円)

Bad Boyの最上位モデルは当時も今もBad Boy 1ですが、Bad Boy 1はベルトドライブ、内装変速によるメンテナンスフリーを売りにした特殊なモデルで、当時のBad Boy 2は、Bad Boy 1と同ランク(1がよいか、2がよいかは好みの問題)という位置づけでした。

現行のBad Boyシリーズを購入して、当時のBad Boy 2と同じ仕様にカスタムするのは困難です。
まず、C1アルミのフレームはベルトドライブ・内装変速のBad Boy 1にしか使用されておらず、リアエンドの形状が異なるため、通常のリアディレイラーは付きません。
フレームのランクを下げてC2フレームにすれば、クランク、ディレイラーやブレーキ等のコンポは換装可能ですが、部品代や工賃が相当かかる割にフレームの違い(重さが違います)が気になる結果になると思われます。

現在、当時のBad Boy 2の、ほぼ未使用の車体を入手できる機会は殆どないと思いますので、探されていた方は是非ご検討下さい。

発送はヤマト運輸の「らくらく家財宅急便」もしくは「直接の引き渡し」(東急田園都市線の三軒茶屋駅もしくは池尻大橋駅周辺)となります。

「らくらく家財宅急便」を使用する場合は別途送料がかかりますので、お含みおきください。
発送地は東京都、梱包サイズは3辺合計260cmです。


(2024年 3月 28日 21時 00分 追加)
佐川急便の飛脚ラージサイズ宅配便(260サイズ)での配送も可能な様です。 配送料は東京都近郊なら6,420円だそうですが、詳しくは飛脚ラージサイズ宅配便のサイトでご確認下さい。