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昭和の競馬史に燦然と輝く、8戦8勝の伝説の怪物「マルゼンスキー」の、非常に希少な旧・橋本牧場ゆかりの記念額(実着用蹄鉄付き)を出品いたします。

メーカーが大量生産した商業製品(オフィシャルグッズ)ではなく、マルゼンスキーの生家である旧・橋本牧場((善)橋本牧場/創業者:橋本善吉氏)の関係者が当時、手作業で仕立てたと思われる、大変貴重なプライベート・アイテム(非売品)です。

【商品の概要と本物の証明】
・商品概要:
入手時のままの額装品です。台紙は色紙になっており、マルゼンスキーの牧場写真と蹄鉄が実際に使用される「蹄釘(ていてい)」にて丁寧に固定されています。蹄鉄の厚みにより表面に凹凸ができるため、額の前面はガラスではなく柔軟性のあるフィルム仕様となっています。

・関係者手製の証、公式印章:
台紙の左下には、当時の橋本牧場の住所・電話番号入りの事務用スタンプに加え、公的書類等に使われたと思われる公式の二重丸法人朱印(中央に『善』、外周に『橋本牧場』)が直接押印されています。

・実着用のアルミ蹄鉄:
中央に配置されているのは、サラブレッドが使用する軽量な「アルミニウム製(レーシングプレート)」の蹄鉄です。長年経過しても美しい金属の質感を保っています。爪先部分には滑り止め加工のような痕跡が見られ、実際に馬が地面を蹴ってついたリアルな傷、擦れ、削れといった生々しい使用感が刻まれています。

【1996年現地入手の経緯】
本作は、1996年3月、マルゼンスキーが亡くなる約1年前に北海道早来町の旧・橋本牧場周辺を訪ねた際に入手したものです。

当時、牧場は一般非公開となっており見学は叶いませんでしたが、牧場近くの地元の商店(コンビニ)にて特別に委託されて置かれていたものを購入いたしました。
当時の店主からは「流通ルートに乗っていない牧場直持ち込みの品であり、内地(道外)には一切出回っていない限定品」と説明を受けております。

当時、高齢となり脚元がデリケートになっていた巨体のマルゼンスキーの脚元を考慮したリアルタイムの蹄鉄を、牧場関係者が遠方から訪れたファンの為に手製で額装にしてくれたものと考えられます。

インターネットもない時代、地元の商店が牧場のスタンプや法人朱印を偽造することは不可能ですし、地元コミュニティの繋がりが非常に強い牧場町において、無断で偽物を販売することはあり得ません。
正真正銘の「牧場直製の本物」と確信しております。

【商品の状態】
・額(フレーム)のサイズ感・状態を含め、当時の雰囲気をそのまま残しております。
・1996年の入手後は暗所にて大切に保管し、直近の数年は額のまま部屋に飾って鑑賞しておりました。
・マルゼンスキーの写真は経年変化による褪色(紫がかった色あせ)が見られますが、当時の時代感を感じさせる味わいとなっています。
・台紙のスタンプや朱印の文字は非常にはっきりと読める状態です。
・向かって左の蹄鉄を固定してある蹄釘の部分のフィルムが破けております。(写真5枚目)
・おまけで、記念額と合わせて入手したマルゼンスキーの写真を1枚。記念額の写真と同じ場所のもので、こちらは暗所で保管していましたので色あせておりません。(写真10枚目)
・写真にて状態をよくご確認の上、ご入札ください。

【出品の経緯とメッセージ】
一番好きな競走馬は?と聞かれれば「マルゼンスキー」と即答するほど、圧巻の競走成績はもちろん、当時の逸話や種牡馬としての活躍も含め全てが好きでした。

私の競馬人生における最高の宝物として長年大切にしてまいりましたが、今後の家族の世代交代を見据え、この価値を本当に理解し、次の世代へ大切に引き継いでくださる熱狂的なマルゼンスキーファン、あるいは競馬歴史コレクターの方にお譲りしたいと思い、出品を決意いたしました。

マルゼンスキーが生きていた最後の季節の空気、そして旧・橋本牧場と地元の温かいお付き合いのロマンがそのまま形になった唯一無二の遺産です。
貴重な品ですので、緩衝材で厳重に梱包し、防水対策を施した上で、追跡・補償付きの配送方法にて責任を持ってお届けいたします。

皆様からのご入札を心よりお待ちしております。

何か気になる点がございましたら、お気軽にご質問ください。 
よろしくお願いいたします。