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■商品説明 天才画家として知られている落合朗風の手により、 抜群の色彩感覚に基づく、独特の世界観にて「白鷺」の姿が描かれた品であり、 弟子である樋口英雄による識箱に納まっております。 《 落合朗風(おちあい ろうふう) 》 明治29年8月東京で生まれる。 父は島根県平田市の出身で朗風の本籍は終生平田市にあった。 名は平次郎。幼い頃より画を好み、商業学校夜間部を卒業後、川端画学校に通う。 京都にいた郷土の先輩小村大雲や菊池契月にも学んだ。 大正5年20才のとき、第10回文展に「春なが」を出品。初入選。 大正8年第6回院展には大作「エバ」が入選、横山大観を感嘆させ、朗風の出世作となる。 大正10年院展の審査に疑問を持ち、院展を決別し京都に移り独自の活動をする。 大正13年第5回帝展に「三十三間堂」が初入選、 以後帝展・青竜展に出品を続けるが、やがてそこも離脱、 昭和9年「明朗美術連盟」を結成。 秀でた色彩感覚と天才的創造力は独自の画風を築き、将来を期待されながら、 昭和12年4月15日湿性肋膜炎のため41才の生涯を終える。 ■紙本・肉筆 ■状 態 時代なりのヤケ・オレ等が見られます。 ■寸 法 軸寸法/約199.0cm×約55.0cm。 本紙寸法/約137.0cm×約41.5cm。 ■落 款 ご覧の様な銘・落款等あり。 ■箱 弟子である樋口英雄による識箱。 【即決・送料無料】の表示商品に限り、 一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。 ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 |
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