ポーランドのジャズ・ピアノトリオ、RGG (Raminiak Garbowski Gradziuk Trio)は、ジャズ批評ピアノ・トリオVOL.4で紹介された『Unfinished Story』で多くのピアノ・トリオファンに知られるようになったポーランドのニューカマー。そのRGGがグループ結成10周年を記念して録音、リリースしたRGGの第5作目アルバムです。オリジナルに加え、Richie Beirach, Carla Bley, ノルウェーのデュオBeady Belleの曲やトラッドなどをレパートリーにし、全13曲で構成。きらめく美しいメロディが散りばめられているのはデビュー時から変わらず、コメダやシンプル・アコースティック・トリオを輩出したピアノの国のピアニストだと納得させられます。盤面、ライナー共に良好です。