







1920 ~ 1950 年代、L字に曲げられたアーム、丸い関節が実にフランス製のランプらしい " TOUS SENS " の出品です。
L字に曲げられたアームの垂直に伸びるメインアームは2重になっていて、「TS」「CW」の文字が付いたバイスの左右のつまみネジ(上が伸縮・下はこのパーツの取り外し)を緩めて15cm程度の伸縮・回転機能があります。
マウント部分にも誇らしげに " TOUS SENS DEPOSE "の文字が刻まれ、関節部分はほぼ300度回転し、シェードの根元はボールジョイントで範囲は狭いですがフレキシブルに動いてくれて微妙な調整が可能です。
スイッチはソケット部分にあります。
このランプの立ち位置は、ヨーロッパのビンテージインダストリアル系の書籍(INDUSTRIAL CHIC CULT FURHITURE , DESIGN AND LIGHTING)に取り上げられていて、その解説に
「TOUS SENS ブラケットランプ デザイナー不明 / 1930年頃
成形されたスチールチューブと円錐形のシェードを備えたこのスチール界の貴婦人は、一見シンプルな外観の裏に、いくつかの主要な技術革新を隠しています。
フランスの工業用ランプの世界では、Tous Sens は、Gras ランプと、その先駆けである Jield ランプ の中間に位置します。
おそらく、このランプは 1930 年代に登場し始めたと思われます。機械産業が勃興し、正確な照明が必要になったからです。このランプは 1950 年代まで製造され続けました。
固定プレートに「TS」のイニシャル「Tous Sens」(「あらゆる方向」)の文字が刻まれていました。
1950 年代に Jield ランプ用のスイッチを発明した Jean-Louis Domecq は、この原始的なランプを歴史の中に葬り去りました。このランプの製作者と製造者は、いまだに不明です。」
とあります。
マウントは直付けタイプで3か所のネジで固定します。
オリジナルペイント、分解洗浄、コード・ソケットは交換済みです。
サイズ
第1アーム約45cm~60
第2アーム約40cm
第3アーム約28cm
シェードの直径約 18cm
電球ソケット口金 : B22D(電球は付属しませんが、E26への変換アダプターをお付けしますのでお好みの明るさでお使いください。)
コード:3m
【商品の状態】
・アンティーク商材ですので写真をよくご確認の上、ご検討下さい。
・写真と実物はお色味など、多少異なることがあります。また経年によるキズ、汚れ、錆等ございます。
不明点はご質問ください。
【落札に関するご注意】
・落札後のキャンセル及び別商品への交換、入札の取り消しは出来ません。
・万が一、当製品を使用した事で損害などが発生いたしましても責任は負いかねますのでご了承下さい。
・アンティーク・ヴィンテージにご理解のある方で、ノークレーム、ノーリターンをお約束頂ける方のみご入札下さい。
・写真に写っているランプ以外(タイプライターなど)は付属いたしません。
【送料】
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