旺文社/1982 重版/207P
カバー・挿絵:串田孫一

天上の火を盗んで人間に与えたプロメテウスの
物語、諸方を遍歴したヘラクレスの武勇談など、
ギリシアの神々の物語、その名前に私たちは至
る所で出会います。西欧の文学、美術、音楽な
ど、この知識なしには理解できません。本書は
膨大なギリシア神話の中から、代表的物語を選
んで編んだ格好な入門書です。

【目次】
世界が創造され、そこに生まれた神々がさっそ
く戦いはじめたこと

オリュポス山上の神の都と、そこにいる十二の
神々

オリオンが追いかけた7人の娘

愛の神エロスが恋をした話

人間の最初の女および火を盗んで岩につながれ
たプロメテウス

大洪水で人間が死に絶え再び生まれ出ること

太陽神の車を借りて川に落ちたパエトンの話

冥府へ行ったペルセポネ、あるいはこの世に
四季が出来たいわれ

アポロンの投げた円盤が美少年ヒュアキトン
トスを殺すこと

月の女神と羊飼いの若者との月夜にふさわし
い恋物語

…ほか


状態:三方にヤケ、カバーにヨレ、スレキズ、カド折れ、
   くもりなど相応の経年感あり