MG RX-78-2 ガンダム Ver.1.0を、ランナー塗装によりリアルタイプカラーにし、リアルタイプデカールを指定箇所すべてに貼りました。
内部フレームやカラーイメージが合致しているボディパーツ等は成形色を利用したハイブリッド仕上です。
カラーリングは旧リアルタイプガンダムの箱絵のカラーリングを参考にし、デカールはMG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 リアルタイプデカールをVer.1.0用にアレンジして使用しました。
以下に主な作業工程と注意事項を記しましたので、必読の上、落札の程よろしくお願いいたします。

1.TS-63(NATOブラック)、TS-28(オリーブドラブ2)、AS-2(明灰白色)、SG04(MSレッド)を使用するパーツを、それぞれランナーごと分離
2.塗装時に不必要なランナーの切り離し
3.必要部分へのマスキングテープ貼り
4.それぞれのランナーごとに、塗装ボックスを使いスプレー塗装(時間差で2度塗りで、マスキング部分は再度塗装)
5.塗装したパーツをランナーから切り離し、ゲート切断部を細筆でタッチアップ塗装
6.ムラの目立つパーツを再塗装(スプレーor筆)
7.組立(ヤスリ等によるゲート処理はしていません)&墨入(シャープペンシル型スミ入れペン使用)
8.水転写デカールを貼付け(マークセッター使用)

※掲載写真の画質は900×1200ピクセルです。拡大することで、より詳細にご覧していただけます。
※若干の色むら等、細部が気になる方は落札を控えてください。
※コアファイターは胴体への出し入れ時にデカールを傷つける恐れがあるので、本体へはコアブロックパーツを内蔵させてありますが、慎重に作業すれば、コアファイターを変形させた状態でも出し入れしても問題ないことは確認できていますので、自己責任で入れ替えてもらえればと思います。
※デカール貼り付け箇所がかなり多く、保管の状況によっては剥がれる箇所も出てくる可能性がありますが、剥がれた場合には同じデカールか類似のデカールで再度マークセッターを用いて貼り直してください。